- こんにちはヒノマサヒです。
今日はよく同僚や知人から聞かれるふるさと納税についてお話ししたいと思います。
なんて疑問にお答えしていきたいと思います。
住宅ローン控除を受けているから、ふるさと納税をすることができない?
と言う事はありません。
私は税務の専門家ではないので、詳しいことはそちらに譲るとして、
今実際住宅ローン減税を受けている私が、ふるさと納税できたと言うことです。
去年に配られた源泉徴収票を見ながら、ふるさと納税のサイト等の詳細シュミレーターなどを使って算出してみてください。
自分がいくら寄付することができるかがわかります。
去年とほぼ変わらない年収を見込まれる方はそれをそのまま参考にして良いと思います。
夏あたりにいきなり限度額を寄付するよりは限度額のその時期なら半分位を寄付するような感じでいいんじゃないでしょうか。残りは年末とか。
四半期ごとにちょいちょいやるといいかもしれません。
確定申告とかよくわからないし。。
一般的な給与所得者であれば確定申告を行わずにふるさと納税をすることができます。
ワンストップ特例制度と言う制度を使うと、寄付した自治体に1枚紙を返送するだけでオッケーです。確定申告の必要はありません。
(年収制限や5自治体までの制限があります。)
ちなみにワンストップ特例制度や確定申告をしなかった場合、なんの得にもなりません。
ただどこかの自治体から払った額の30%程度の返礼品が送られてくるだけです。
さて
やり方がよくわからない
いろんなふるさと納税サイトがありますが、
それを通り越して、
楽天で通販でモノ買う感じでふるさと納税
楽天市場で[ふるさと納税]で検索すると、いろいろな各地の名産物が出てきます。
それをそのまま購入するだけでいいのです。
これで寄付終了です。
そして数日後に寄付をした自治体からワンストップ特例制度に関する書類が送られてきます。
それを翌年の1月の上旬までに返送すれば確定申告に行かずに済みます。
返礼品はものによって、すぐ届くものと時間が必要なものもあります。
なぜ楽天をオススメするかと言うと。。
楽天ポイントが付与されるからです。
楽天カードや楽天サービスを利用するとポイントが倍増したり、年に4回行われる楽天スーパーセールの時などにはポイントがもっと稼ぐことができます。
私は日々の生活費の多くをこの楽天カードで支払っています。
なんだかんだ公共料金など含めて月10万円くらいは使っています。それで楽天カードやモバイル、電気などのサービスを使っているので楽天市場での買い物のポイントが5倍くらいになります。通常は買い物額の1%が5倍で5%。
楽天市場での買い物が4万円の5%で2000ポイントが毎月入ってきます。それと公共料金など楽天以外の支払いが6万円ならその1%の600ポイントになり、2600ポイント貯まります。
もっと倍率を増やすこともできます。楽天銀行や楽天証券などのサービスを登録すると+1倍、などなど
楽天ポイントは登録している街のお店(マックやくら寿司)なんかも)や楽天市場や楽天モバイルなどでも使うことができる便利なポイントです。
まず楽天のクレジットカードを作って、楽天でふるさと納税をしてみると結構ポイントがザクザクもらえたりします。
楽天でふるさと納税、おすすめです。
ちなみに私は楽天モバイルユーザですが、この楽天ポイントで電話代を支払うこともできます。
今まで楽天モバイルに現金を1円も払った事はありません。
楽天の安いプランでしたからね。今は少しハードル上がりましたが。。
今年支払ったふるさと納税は翌年の6月から控除(住民税等が減る)
控除は翌年の6月からですからね。
2年目の社員なんかが、6月ごろによく「給料下がった!」なんて大騒ぎしてます。 社会の洗礼ですねww
ふるさと納税でたまにはセレブに
普段手の届きにくいカニやら国産うなぎやらをふるさと納税で楽しんで、貯まった楽天ポイントでたまに外食なんてものいいんじゃないでしょうか。
画像で載せましたがホタテが一位なんですね。 いいホタテは甘いですからね〜 色々見てみてください。
うちは去年、近江牛ステーキ、生食でいけるカニ、イクラ、国産鰻、ロイズの生チョコなんかをもらいましたよ!
コメント